詐欺広告を見分けるには[Windows]

 インターネット閲覧をしていると突然画面が切り替わり警告画面が表示される場合があります。
 このような場合は詐欺サイトの可能性が高いです。
 ここではそのような詐欺サイトの見分け方を紹介します

この内容をyoutube動画でも紹介していますので先に全体的な流れをチェックしてください
下の画像をクリックすると動画が再生されます

詐欺広告を見分けるには[Windows]

【1】通常の作業をしていると突然画面が切り替わり以下のようなページが表示される場合があります。(*これらは通常のサイトでも表示されます)

詐欺広告を見分けるには[Windows]

【2】内容はウイルス感染・セキュリティ警告など様々なパターンがあります

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【3】このような警告は詐欺の可能性が高いです

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【4】詐欺の見分け方は画面に電話番号が表示されいるかチェックしてください(多くの場合中央に表示されています)

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【5】電話番号が表示されていれば100%詐欺と判断してください

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【6】まずは通常通りの終了方法でウィンドウズボタンをクリックしてパソコンの電源を切ってください。

【7】ただしこのようなページが表示されるとマウスやキーボードが利用できなくなる場合があります。その際はパソコンの電源ボタンを長押しして電源を切り、電源を入れなおして再起動してください

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【8】再起動すると通常通りに利用できます

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【9】ウイルス感染もパソコンロックもされていませんので安心してください

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【10】他の詐欺サイトも必ず電話番号が表示されています

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【11】決して電話せずにパソコンを再起動してください

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【12】表示される電話番号を検索することでも詐欺サイトか確認できます

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【13】検索結果をクリックします

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【14】すでに[犯罪系]として登録されていました。このように電話番号を検索しても詐欺サイトを判断できます。

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【15】ただし新しい詐欺サイトの場合は登録されていない場合があります

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【16】ですので電話番号が表示されている警告サイトは詐欺だと判断しパソコンを再起動してください

 電源ボタンを長押しして電源を切る方法が嫌な方は、キーボードから[Ctrl]キーと[Shift]キーを押したまま[ESC]キーを1度押してください

【1】[タスクマネージャー]が起動するのでプログラム一覧から[Microsoft Edge]を右クリックします(Google Chromeを利用している場合は[Google Chrome]を右クリックします)

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【2】表示されるメニュー一覧から[タスクの終了]をクリックすると詐欺広告サイトを閉じることができます(ただし、マウスやキーボードが反応しない場合は電源ボタンを長押ししてパソコンを再起動してください)

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最近の企業は人件費削減・経費削減のため電話対応・サポートしていることはほぼありません。ですので電話番号表記の有無は詐欺サイトの大きな判断材料となります。

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